水回りリフォームで不幸になることも?失敗事例を解説

水回りリフォームは不幸になる。

家を建てると不幸になる。

このような迷信を耳にしたことはありませんか?

 

水回りリフォームで失敗すると、現実的な意味で不幸になります。

この記事では不幸になる水回りリフォームの失敗事例をご紹介します。

 

水回りリフォームで失敗して不幸になった事例

 

水回りは生活に欠かすことのできない場所だからこそ失敗すると不幸です。

よくあるのは次のような不幸な事例です。

 

1.水回りリフォームしたらスペースが足りず不幸になった

 

年齢を重ねることで今までのキッチンが「広すぎる」「使いにくい」と感じることがあります。

そこで、年齢や生活スタイルに合わせてキッチンの水回りリフォームをしました。

ただ、この水回りリフォームが不幸のはじまりだったのです。

 

キッチンをリフォームすると今までよりコンパクトになり使いやすくなったものの、スペースが足りず料理に差し支えるようになってしまいました。

キッチングッズの収納場所も狭くなってしまい、収納しきれず物があふれてしまっている状態です。

 

水回りリフォームを失敗し「場所・スペース・収納の面で使いにくく不幸になった」という事例になります。

 

2.水回りリフォームしたら床が腐食し不幸になった

 

トイレの水回りリフォーム事例です。

 

古いトイレを水回りリフォームで一新しようと、床や壁、設備などを全面的にリフォームしました。

当初はリフォームに満足していたものの、しばらくすると床の変色に気づきました。

 

トイレの床には木を使ったのですが、木はアンモニアやトイレ用洗剤、水気などに弱いという特徴があります。

水回りリフォーム後に床の黒ずみや腐食に発展し、不幸になった事例です。

 

3.お風呂の機能を追加し過ぎて不幸になった事例

 

今までのお風呂がシャワーと浴槽だけというシンプルなお風呂だったので、「あれも」「これも」と機能をいろいろ追加しました。

ただ、水回りリフォーム後にお風呂を使ってみると、ほとんどの機能は使いませんでした。

水回りリフォームで追加した機能はほぼ無駄になってしまったのです。

 

水回りリフォームで機能や設備を追加すると、仮にその機能・設備を使わなくてもメンテナンスの手間や金銭的負担が発生します。

使わないものにお金と時間を使わなければならないのです。

 

お風呂の機能・設備を追加し過ぎたせいで、「使わないもののメンテナンス費用を負担しなければならない」という不幸に陥った事例になります。

 

最後に

 

水回りリフォームで失敗し不幸になった事例をご紹介しました。

 

トイレやキッチン、お風呂など、水回りは毎日の生活で使う場所だからこそ、水回りリフォームで失敗するとかなり不幸です。

生活の質が一気に悪くなってしまうと言えるでしょう。

 

水回りリフォームで不幸にならないためにも、

 

・水回りリフォームに特化している専門業者に相談する

・設備や建材、リフォーム内容についてよく検討する

・どのようなポイントに困っているのか、どこを改善したいのかもよく検討する

 

ことが重要です。

 

当社は水回りリフォームに特化している専門業者です。

不幸にならない水回りリフォームなら、リバティークラフトにお任せください。